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札幌北一条教会のパイプオルガン、20年ぶり分解清掃 ドイツから技師

 札幌市中央区の日本キリスト教会札幌北一条教会(北1西13)で、パイプオルガンのオーバーホールが20年ぶりに行われている。修理のため来日したドイツ人技師ら2人が、約1500本ものパイプを1本ずつ分解し、ほこりを丹念に取り除いている。修理を終えた6月には記念のコンサートを行う。

 パイプオルガンは1979年に西ドイツ(当時)で造られ、部品のまま運び込まれた後に組み立てられた。高さ約7メートル、幅約5メートル。パイプは数センチから3メートルを超えるものまで大小ある。オーバーホールは通常十数年に1度行われるという。

 足場を組んでパイプを取り外し、パイプと、パイプに吹き込む風を制御する「風箱(かざばこ)」など、それぞれの部品ごとに分解。清掃し、すり減った部分を修復する。鍵盤は劣化していたため交換する。作業は16日に始まり、5月末に終える予定。

 リニューアルを記念し、6月14日午後6時半から、札幌コンサートホール・キタラの第19代専属オルガニスト、マルタン・グレゴリウスさんの演奏会「オルガンによる教会音楽の夕べ」が教会で開かれる。賛助金として千円が必要。

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