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校内で盗撮 元小学校教諭に懲役2年6カ月、執行猶予4年 函館地裁

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 【函館】18歳に満たない女子の上半身裸の姿をカメラで撮影したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた函館市上湯川町、元小学校教諭志村優樹被告(33)の判決公判が17日、函館地裁であり、橋本健裁判官は懲役2年6カ月、執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。

 判決理由で橋本裁判官は「自己の性欲を満たすために合計35人の裸体を盗撮した。教諭としての立場を悪用しており非常に悪質」と指摘した。一方で、「懲戒免職され一定の社会的制裁を受け、父親も今後の監督を約束している」として、執行猶予を付けた。

 判決によると、志村被告は2016年4月13日、檜山管内の学校で、内科検診中の女子たちの裸の上半身を腕時計型カメラを使って動画に収め、17年4月12日にはペン型カメラで同様に動画撮影した。さらに同年7月4日、檜山管内で入浴後に脱衣場で全裸になっていた女子を屋外からデジタルカメラで撮影。これら計35人の女子の映像を記録媒体に保存するなどし、児童ポルノを製造した。

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