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夢は船長、全速前進 函水高卒の4人、3級海技士取得へ樽水高専攻科入学

 函館水産高海洋技術科(本科)をこの春卒業した4人が、3級海技士(航海)の資格取得を目指し2カ年の小樽水産高専攻科漁業科へと進学した。入学式の翌日、早速4人は乗船実習へと臨み、夢の船長への第一歩を踏み出した。

 高校課程を終えてから進学する同専攻科漁業科は、道内唯一の3級海技士の養成施設。船舶職員を目指して毎年、函館水産高の卒業生も進学しており、今年も川村師由(しゆう)さん、菅野秀継さん、斉藤竜生さん、鈴木翼さん(いずれも18歳)が10日に入学。翌11日には乗船実習のため小樽をたち、12日午前に函館に寄港した。

 父親が漁師の菅野さんは、幼少時から船舶関連の仕事に就くのが夢だった。自ら決めた進路に、父親からは「頑張れ」と応援されているという。4人が在籍した函水高海洋技術科海技コースは昨年度、生徒の9割が船舶関連への進学・就職を選んでいる。斉藤さんと鈴木さんも、目標とする就職先を船舶職員へと定め、教員らのアドバイスもあり進学を決めたという。

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