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懲戒処分の札幌市職員29人 免職6人、5年で最多

 2017年度に不祥事を起こして懲戒処分を受けた札幌市職員は29人に上った。過去5年で最多だった16年度より10人減ったが、窃盗やわいせつ行為などで免職になったのは6人で1人増えた。市は2月から厳罰化した懲戒処分指針を運用しており、研修などを通じて若手職員らに自らを律する意識の浸透を図っている。

 6人の免職は過去5年で最悪で、このうち水道局と交通局の男性職員2人は未成年へのわいせつ行為で略式起訴され罰金刑を受けた。停職が6人、減給が8人、戒告は9人だった。交通局職員による地下鉄の業務用ICカード乗車券不正使用の問題には20人以上が関わり、10人が停職や減給になった。

 13年度以降の5年間で懲戒となった市と市教委職員は計123人で、内訳は免職20人、停職25人、減給46人、戒告32人。年度別では、公共工事を巡る官製談合が明るみに出た16年度が39人で最多だった。

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