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副市長のセクハラ黙認し戒告処分 兵庫・川西、被害女性の上司を

 兵庫県川西市は16日、昨年9月に当時の副市長が女性職員に対し、セクハラ行為をしたカラオケ店での酒席に同席していた上司の男性職員について、「セクハラを黙認して部下を守れなかった」として、戒告の懲戒処分にした。

 市は、女性が精神的ショックのため職場復帰できていない被害の大きさや、副市長が昨年11月に解職されて市の信用失墜を招いた点を考慮。セクハラ行為を止めなかった上司の責任は重いと判断したとしている。

 市によると、上司は50代で当時は市民生活部の室長級で、現在は健康増進部の副部長級。「止められなかった。女性に申し訳ない」と話しているという。

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