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衝撃抑制へ橋桁外れる構造、熊本 新阿蘇大橋、大地震対策

 熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋の下流側で架け替え工事が進む新たな橋について、国は16日までに、大きな地震で周辺の地盤がずれた場合、橋脚と橋桁の接合部がすぐに外れ、衝撃を抑える構造を導入することを決めた。2度目の激震「本震」発生から2年。関係者は「地盤がずれる前提で橋を造るのは珍しい」としている。

 阿蘇大橋は阿蘇地域を流れる黒川に架かり、国道325号の一部として南阿蘇村中心部と熊本市方面を結んでいた。本震で土砂崩れが起き、現場周辺では阿蘇市の大学生大和晃さん=当時(22)=が犠牲となった。新たな橋は崩落箇所から南約600メートル下流。

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