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五稜郭公園でドローン後絶たず 無許可30件 看板で禁止呼び掛け

 函館市が管理する公園内で、使用が原則禁止されている小型無人航空機「ドローン」を使う人が後を絶たない。大半は五稜郭公園での使用で、昨年度は分かっているだけで30件近くに上った。雪が解けて市内の各公園を訪れる人が増えることから、市は看板を設置し、ドローンを公園内で使用しないよう呼び掛けている。

 航空法では、ドローンなど無人航空機の「人口集中地区」での使用を禁止している。市も、ドローンが墜落した場合、居合わせた人がけがをする可能性があるなどとして、2015年7月から市内370カ所の公園全てでのドローンの使用を禁止している。例外として、函館観光のPRになるような映画やテレビ番組などの撮影者に、安全対策を施すのを条件に許可している。

 しかし、昨年度は管理事務所がある6公園のうち、五稜郭公園で無許可の使用が30件近く確認された。管理人が飛行に気付き、操縦者を見つけて注意できたのはこのうち半数ほど。大半は外国人だったという。他の公園では、昭和公園で1件確認された。

 このため、市は2月に五稜郭公園内3カ所に「NO DRONE(ノー・ドローン)」と書いたA3判の大きさの看板を設置した。

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