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紙おむつ各社、介護支援に力 需要取り込みへIT駆使

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 高齢化で在宅医療や在宅介護が増える中、大人用紙おむつのメーカーが、IT技術を駆使して高齢者や介護者を支援するサービスに力を入れている。大人用紙おむつの市場規模は年々拡大しており、各社はおむつの選び方や排せつの悩みに丁寧に対応することで、需要を取り込みたい考えだ。

 「アテント」ブランドの大王製紙は今月21日、排せつケア支援アプリの試験運用を地域限定で始める。高齢者の在宅生活を支える医師や介護士、家族などが使う非公開型の会員制交流サイト「メディカルケアステーション(MCS)」と連動させ、排せつの量や状態を記録。高齢者の健康状態やケアの注意点を共有できるようにする。同社は「在宅介護では排せつケアに悩む家族が多い。アプリで不安や負担が軽くなれば」と話す。MCSは道内を含め全国約200の医師会が採用しており、排せつケア支援アプリは10月から、地域を全国に拡大し本格運用される。

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