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「準社員」制度を廃止 中央バス 正社員で一括採用

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 【小樽】北海道中央バス(小樽)は21日から、バス運転手の新規雇用で、入社から3年程度を「準社員」としていた制度を廃止し、正社員として一括採用する。人手不足が深刻化する中、待遇改善で乗務員確保を図る。

 中央バスはこれまで、有期雇用の準社員として採用し、入社後3年程度で正社員に登用してきた。4年前には入社前の大型2種免許取得を支援する制度を導入したが、年間30~40人の採用目標に対し、2016年度は18人、17年度は15人にとどまっていて、賞与や休日などの待遇で正社員に比べ格差がある準社員制度自体の撤廃に踏み切る。

 現在42人いる準社員も21日に正社員化。運転手の雇用形態は、正社員(1262人)と60歳以上などの嘱託社員(91人)のみとする。同社は「入社1年目から安心して働ける環境を整え、乗務員の確保につなげたい」としている。(栗田直樹)

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