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ふるさと納税活用しJR白糠駅舎と駅前整備 町、JRと検討合意

 【白糠】町は9日、ふるさと納税の寄付金の新たな使い道として、JR根室線白糠駅の駅舎と駅前周辺の整備事業を追加した。駅舎を所有するJRと整備に向けて検討を進める方向で一致したためで、町は今後、駅舎と町営バスターミナルの複合施設建設も視野にJRと協議を進める。

 棚野孝夫町長が3月下旬にJR北海道の西野亨釧路支社長と会い、ふるさと納税を活用した駅舎改修を検討することで合意した。町は当初、インターネットで一定期間、事業内容や目標金額を明示して寄付を募るクラウドファンディング(CF)での資金集めを想定。しかし、事業計画の策定や事業費の算定に時間がかかることから、CF方式は見送った。

 追加したふるさと納税の使途は「旧国鉄白糠線に思いを馳(は)せ『駅舎&駅前周辺整備』事業」。1983年に廃線となった旧白糠線の魅力を生かし、駅舎を中心に地域活性化を目指す。バスターミナルと一体化し、旧白糠線の資料展示や特産品販売などができる複合施設への改修を検討する。

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