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川越昭夫さん死去 北海道山岳ガイド協会前会長

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 川越 昭夫さん(かわごえ・あきお=登山家、北海道山岳ガイド協会前会長)5日午前8時3分、大腸がんなどのため死去、80歳。空知管内新十津川町出身。自宅は札幌市白石区東札幌2の5の3の24。通夜は7日午後5時から、告別式は8日午前10時から、いずれも同市白石区中央2の3、白石中央斎場。喪主は妻かをりさん。

 北海道新聞社勤務、登山用品店経営を経て山岳ガイドとなり、道山岳ガイド協会設立に尽力した。札幌山岳会の中心メンバーとして利尻山西壁の岩場ルート開拓のほか、北米大陸最高峰デナリのカシンリッジ第2登、インド・ブラマー2峰の初登頂などで活躍。81年には、中国のミニヤコンカ(7556メートル)で8人が亡くなった北海道山岳連盟隊の隊長を務めた。追悼のため、その後2回の同峰遠征にも関わった。ミニヤコンカ遭難後は「安全登山の普及を」との思いから、道新文化センターの登山教室の講師を長年務めるなど、登山愛好者の裾野を広げる活動に力を注いだ。

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