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【末廣屋電機株式会社=札幌市】電気設備工事に長年の実績

 室内の明かりや屋外施設の照明、さらには放送・音響機器や建物の中で電気を分配する分電盤などの設置を手掛ける電気設備工事の専門会社。創業94年の老舗で、道内はもとより、東京や沖縄にも営業拠点を置いて事業を展開している。

 1924年(大正13年)に滝川市で家電製品の販売からスタート。その後、電信柱に電線を架ける仕事や建物内の電気設備工事に領域を広げてきた。本社は札幌だが、滝川には本店を置き、創業の地として地元とのつながりを大切にしている。

 公共工事が多く、売上高全体の7割近くを占める。猪股浩徳(ひろのり)社長(57)は「北海道を代表するような建物を手掛けたいという思いで、積極的にチャレンジしてきた結果」と話す。これまで自治体の各種施設のほか、札幌医科大学付属病院や大倉山ジャンプ競技場の総合電気工事なども担当。函館・稚内・女満別・紋別の4空港には社員が常駐し、照明設備の維持管理を担っている。胆振管内白老町に建設される国立アイヌ民族博物館の総合電気工事も受注した。

 事業の新たな柱として2013年に設けたのが「住まいのおたすけ隊」。個人宅や企業などの細かい電気の相談に応じている。部品交換を伴わなければ出張料は無料で、現在、道央圏で展開。売上高はまだ数億円だが、猪股社長は「いずれは公共工事と半々に」と意気込む。求める人材は技術や仕事の進め方を速やかに吸収できる「素直な人」。理系だけでなく、文系も広く募集している。
<先輩登場> 工事部 田岡将典(まさのり)さん(26)=北海道工業大学創生工学部(現道科学大学工学部)卒 14年入社

 電気工事の現場監督を務めながら専門的な資格を少しずつ取得しているという田岡さん。多忙を極めるこの仕事のだいごみは…。

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