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わたしの一品コンテスト 入賞作品決まる

 生活面で一年間にわたり公募した家庭料理レシピの中から優秀作品を選ぶ、北海道新聞社主催「第2回 わたしの一品コンテスト」の最終審査会が3月22日、札幌市中央卸売市場調理実習室で行われ、金銀銅各賞など入賞作品が決まりました。 会場で7品を実際に調理し、ホクレン、北海道ぎょれん、札幌市中央卸売市場の青果、水産の流通関係団体などから食のプロが参加した審査員11人が実際に試食して審査し、人気投票結果も加味して優秀作品を決めました。いずれも手間がかからず、それでいておいしい、作り手の愛情が込められた自慢の家庭料理ぞろい。ぜひ、料理して食べてみてください。


【金賞】ナスとズッキーニの梅肉巻き =佐藤ゆうさん(札幌市東区)


◇材料(2人分)
 ナス1本、ズッキーニ1/2本、豚肉(薄切りまたは切り落とし)200グラム、梅干し2個、塩コショウ、ポン酢、かつお節各適量

◇作り方
 《1》ナスとズッキーニをスティック状に切り、ナスは水につけておく。
 《2》梅干しは種を取り、刻んでおく。
 《3》豚肉表面に《2》を塗り、塗った面が内側になるようナスとズッキーニを巻く。
 《4》巻き終わりの合わせ面を下にしてフライパンで焼く。好みで塩コショウで味付けを。
 《5》焼き色がついたら、ふたをして蒸し焼きにする。
 《6》全体に火が通ったら、皿に盛り、ポン酢とかつお節をかける。


【銀賞】ホタテとアボカドのポットパイ =藤吉真里奈さん(石狩市)


◇材料(2人分)
 貝柱4個、アボカド1/2個、玉ネギ1/6個、マイタケ30グラム、赤インゲン豆水煮10粒、生クリーム100ミリリットル、バター計15グラム、小麦粉、白ワイン各大さじ1、塩小さじ1/2、コショウ、卵黄、市販パイシート各適量

◇作り方
 《1》オーブンを200度に予熱。アボカドは1.5センチ角に切り、玉ネギとマイタケはみじん切りにする。
 《2》弱火の鍋でバター10グラムを溶かして玉ネギを炒め、透き通ったらマイタケを加えてさらに火を通す。
 《3》《2》を鍋に端に寄せてバター5グラムを溶かし、貝柱と白ワインを入れ、貝柱の両面に火が通ったら耐熱容器に2個ずつ入れる。
 《4》鍋にアボカド、豆を加え小麦粉をなじませ、生クリームを注ぐ。とろみがついたら塩コショウで調味して耐熱容器に入れる。
 《5》パイシートは3ミリ厚に伸ばす。耐熱容器のふちに卵黄を塗ってかぶせ、余分のシートを切り、表面に卵黄を塗って200度のオーブンで20分焼く。


【銅賞】ニラと豚ひき肉のあんかけレタス包み =触沢文さん(恵庭市)


◇材料(2人分)
 豚ひき肉150グラム、ニラ1/2束、ショウガ1片(1~2センチ四方程度)、ごま油、砂糖、酒、しょうゆ各大さじ1、片栗粉小さじ2、レタス1/2個

◇作り方
 《1》ニラを洗って1センチほどの長さに切る。ショウガは細かいみじん切りに。
 《2》フライパンにごま油をひいて弱火で熱し、ショウガを入れて香りを出す。
 《3》豚ひき肉を入れて炒め、色が変わり始めたらニラの根元の固い部分を加える。
 《4》砂糖、酒、しょうゆの順に加えて混ざったら火を弱め、ニラの青い部分を加えてさらに炒める。
 《5》水溶き片栗粉を回し入れてとろみが出たら火を止める。
 《6》適当にちぎって洗い水気を切って皿に盛ったレタスで《5》を包んで食べる。


【ホクレン特別賞】包まないギョーザのお好み焼き風 =高木佳江さん(札幌市北区)


◇材料(2人分)
 キャベツ150グラム、ジャガイモ1個、ショウガ20グラム、シュレッドチーズ30グラム、卵1個、豚ひき肉150グラム、ギョーザの皮6枚、長イモ50グラム。

◇作り方
 《1》キャベツとショウガ、ジャガイモは千切り。ジャガイモは水にさらした後、水気を切る。
 《2》《1》をボウルで合わせ、シュレッドチーズと卵を加え混ぜる。
 《3》豚ひき肉とすり下ろした長いもに、しょうゆ、酒各小さじ1を混ぜ合わせておく。
 《4》フライパンにサラダ油をひき、ギョーザの皮を敷き詰めた上に《3》を伸ばしてのせ、その上に重ねて《2》をのせ、フタをして焦がさないよう弱火で12~13分蒸し焼きに。
 《5》フライパンごとお皿にひっくり返し皮を上側に盛り付ける。マヨネーズとソースは好みで。


【北海道ぎょれん特別賞】秋サケのチャンチャンまるごとロール蒸し =小田芳子さん(札幌市北区)


◇材料(2人分)
 生サケ2切れ、塩少々、酒大さじ1/2、A(みそ大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2、卵黄1/2個)、キャベツの葉2枚、かたくり粉適量、玉ネギ1/4個、生シイタケ2枚、ピーマン1個

◇作り方
 《1》サケは塩と酒で下味。
 《2》キャベツの葉はラップで包みレンジで加熱(500ワットなら約3分)する。
 《3》玉ネギは薄切り、シイタケは石突きを取り、ピーマンとともに細切りに。
 《4》Aを鍋で混ぜ合わせ、弱火で照りが出るまで焦がさぬよう1分ほど温める。
 《5》《2》のキャベツに軽くかたくり粉をふり、芯を手前にして《1》《3》をのせ丸める。
 《6》蒸し器か深めの鍋にしいた蒸し台に《5》を置いて10分~12分蒸す。食べやすく切って器に盛り、《4》の合わせみそをかけて完成。


【札幌市中央卸売市場青果部消費対策委員会特別賞】新じゃがポテトアイス =稲口美由紀さん(後志管内倶知安町)


◇材料(2人分)
 新ジャガイモ100グラム、白ワイン大さじ1、生クリーム100cc、はちみつ大さじ4

◇作り方
 《1》新ジャガイモは皮をむき薄切りにして5分間ほど水にさらす。
 《2》《1》を水切りして鍋に入れ、水100ccを加え火にかける。
 《3》鍋が沸騰したら白ワインを加え、弱火で5~10分(鍋の新ジャガイモが軟らかくなるまで)煮る。
 《4》軟らかくなったら鍋の中の汁と一緒にミキサーにかけてこす。
 《5》《4》が少し冷めたら生クリームとはちみつを加え、よく混ぜ合わせる。
 《6》《5》を容器に入れ冷凍庫で2時間ほど冷やしたら取り出して混ぜる。これを2、3度繰り返して完成。


【札幌市中央卸売市場水産協議会魚食普及委員会特別賞】タラのピルピル~スペイン風 =佐竹博巳さん(札幌市西区)


◇材料(2人分)
 マダラ2切れ、赤唐辛子1本、ニンニク1片、塩少々、エキストラバージンオリーブ油150ミリリットル、パセリ、トマト各少々

◇作り方
 《1》厚手のフライパンにオリーブ油、ニンニク、種を取った赤唐辛子の輪切りを入れ、弱火で熱する。
 《2》タラを皮目を下にして入れ、弱火でソテーする。
 《3》タラから乳白色の水分が出て、ピルピルと音がし始めたら、焦げ付かないようにフライパンを前後にゆっくりゆする。
 《4》15分ほどゆすった後にタラを取り出し、スプーンでフライパンに残った汁(ソース)をかき混ぜる。
 《5》ソースのオイルが乳化してきたらタラを鍋に戻して弱火で1分ほど温め、ソースとなじませる。
 《6》タラを好みの塩加減に調整、器に盛りソースをかける。パセリと種を取りカットしたトマトを添える。


上記の入賞に加えて、以下の各賞も4団体の協力により決定しました。
◇入賞レシピ以外に年間で紙面掲載したレシピの中から  
・【ホクレン賞】「揚げレバーの野菜炒め」 宮武憲子さん(札幌市北区)
・【北海道ぎょれん賞】「サケとポテトの豆乳煮」 宇野綾子さん(深川市)
・【札幌市中央卸売市場青果部消費対策委員会賞】「サツマイモと鶏肉のみそ煮」 松田しのぶさん(上川管内東神楽町)
・【札幌市中央卸売市場水産協議会魚食普及委員会賞】「サンマのかば焼きキーマカレー」 玉川明子さん(札幌市東区)
◇読者の人気投票参加者にむけ 協力4団体からの投票参加賞 40人(各団体賞品10点×4)

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