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反動で集客効果に陰り 北海道新幹線・開業2年 観光業界、歯止めに懸命

 北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が開業して26日で2年を迎えた。道南の主要観光施設では、開業フィーバーに沸いた1年目の反動で、開業2年目の観光客数の落ち込みが顕著になっている。観光業界は、堅調な外国人向けのサービス向上や、インターネットを用いた発信力強化など、減少に歯止めをかけるための努力を繰り広げている。

 JR北海道によると、新幹線開業2年目の利用者数(2017年3月26日~18年3月25日)は、前年同期に比べ約2割落ち込んだ。

 16年度に利用者数が過去最高となった函館山ロープウェイ(函館)は苦戦。17年度は24日時点で16年度の同期より12%減った。国内の団体ツアーが減り、期待を寄せるのは外国人。ただ国内客低迷を十分補うまでに至らず、同社は「函館空港で国際線が新規就航してほしい」と訴える。

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