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北広島のボールパーク構想 多彩な施設 野球観戦+娯楽提供

 プロ野球北海道日本ハムのボールパーク構想の建設候補地に絞り込まれた北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地は、36・7ヘクタールと広大だ。

 球団は新球場をJR千歳線の線路近くに建て、周辺にホテルや商業・娯楽施設などを配置して野球観戦にとどまらない多様な楽しみ方を提供する計画。実現すればテーマパークのような場所となりそうだ。

■36ヘクタールの敷地 自家用車の来場が軸

 球団が示したイメージ図では、ドーム形の新球場の屋根に透明の素材を使用。天然芝を使った球場を実現するためで、開閉式屋根とともに実現性を探る。球場周辺にはホテルや温浴施設、レストラン、関連商品などを販売する店も配置する。さらに、球場は大災害時には避難生活に活用できるようにもするという。

 また、親水公園やバーベキューエリア、一般向けの野外球場、子ども向け遊具も配置。JR北広島駅寄りに高級マンションや保育所なども設ける計画だ。

 来場手段はJR千歳線、乗用車、バスなどが想定される。球団は球場近くに5千台の駐車場を整備する予定で、自家用車での来場を軸にした国内では珍しい球場となる。北広島市は試合終了時の渋滞を緩和するため、国道とつなぐアクセス道路を新設する方針。

 球団と北広島市は球場隣接地にJR新駅の設置を求めているが、開業を予定する2023年までの整備は難しいとの見方もある。予定地は北広島駅まで徒歩20分弱かかるため、市はシャトルバス運行などの対応を検討している。

 球場と新駅を結ぶ遊歩道には道内農産物の販売施設や飲食店などを設ける。観客の滞在時間を増やす効果があり、訪問時や帰宅時に客がJR駅などに殺到する事態を避ける。

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