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担任の先生が嫌い 気持ちの解消法話し合って

  6歳の女の子です。担任の先生のことが嫌いだと言います。どうしたらよいでしょうか。


  6歳は自分の意思がはっきりして、人に対する評価が生まれてくる時期です。「嫌い」という言葉を使うと、その人のことを嫌になる気持ちが強くなりやすいので、なるべく言わないようにしたいですね。

 なぜそう思うのかを尋ねてみましょう。その際、子どもは話を誇張してしまうことがありますし、自分を悪く言うことはないので注意してください。「あなたはそう思ったのね」と、まずは本人の気持ちを受け止めることが大切です。「そんなことがあったのね、それは嫌ね」などと、聞く側が先生のことを悪く言ってしまうと、子どもはさらに先生を信頼できなくなりますので気を付けましょう。

 その上で、どうしたらその気持ちが解消するのかを話し合ってみましょう。「友だちがたたいたのに先生が対応してくれない」など、不公平を感じているようであれば、自分の言葉で伝えるいい機会です。子どもの気持ちを応援する立場で、サポートしていきましょう。(山本直美=NPO法人子育て学協会会長)

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