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大東案で技術課題整理 札幌駅ホーム JR「解決可能」

 北海道新幹線札幌駅のホーム位置を巡り、国土交通省、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、JR北海道、道、札幌市の5者は2日、道庁赤れんが庁舎で会合を開き、現札幌駅から200~300メートル東に離れた「大東案」の設計について、技術的な課題を整理した。機構側は在来線への乗り換え通路などで構造上の課題を指摘したが、同案を推すJRは解決可能との認識を示した。5者は今月中旬までに課題解決を目指す方針で一致。期限の月内に、同案で決着する公算が大きくなっている。

 実務者の会合が非公開で行われた後、5者が報道陣の取材に応じた。

 機構は大東案の現計画に関し、新幹線ホームから在来線への乗り換え通路となる連絡橋が大型の構造物になることや、既存の立体駐車場と新幹線の線路が近接する課題を指摘。施設の安全性や安定性を精査するよう求めた。これに対し、JRの森雅裕・新幹線計画部長は、仮に問題が出ても、設計の微調整などで「いずれも対応可能だ」と明言した。

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