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「大打撃」長万部に衝撃 東京理科大、全寮制廃止方針

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 【長万部】東京理科大(本部・東京、本山和夫理事長)が22日公表した再編計画で、長万部キャンパス(渡島管内長万部町)での全寮制教育を廃止する方針を示したことについて、大学とともに歩むまちづくりを進めてきた長万部関係者の間に大きな衝撃が広がった。町役場は23日午前、情報収集に追われ、地元の経済関係者からは「町にとって死活問題。何とか学生を残す方策を考えて」と切実な訴えが聞かれた。

 長万部キャンパスは、官民一体の熱心な誘致活動が実り、1987年の基礎工学部創設とともに開設。新入生が1年間、全寮制で人間関係を築き、2年次以降は葛飾キャンパス(東京都葛飾区)に移るユニークな教育を実践してきた。

 同大によると、全寮制廃止後は葛飾キャンパスで4年間の一貫教育を行う一方、長万部キャンパスは現在の校舎を活用した国際教育などを続けていくという。

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