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大雪の影響 道内なお JR65本運休 幌加内積雪302センチ

 冬型の気圧配置や道内上空に入った強い寒気による大雪のため、道内は15日も交通障害などの影響が続いた。14日に道内で36年ぶりとなる3メートル超の積雪を記録した上川管内幌加内町では、15日早朝から町民らが除雪作業に追われた。

 札幌管区気象台によると、道内では15日に入っても道央や道南を中心に降雪が続き、同日正午までの24時間の降雪量は、日高管内えりも町目黒で30センチ、後志管内共和町、寿都町でともに26センチなど。最深積雪は上川管内幌加内町朱鞠内で275センチ、留萌市幌糠で255センチ、上川管内音威子府村で250センチに達した。

 JRなどのダイヤも乱れ、15日正午現在、JR函館線や学園都市線などで特急16本を含む列車65本が運休。道南いさりび鉄道も同日午前、函館―木古内間の計14本が運休し、正午前に通常運行を始めたが、乗客約800人に影響した。空の便では、北海道エアシステム(HAC)の函館―奥尻間の1往復が欠航した。

 道教委によると、大雪で、日高管内えりも町の小中高校計6校が臨時休校した。

 気象台によると、16日夜には日本海で前線を伴った低気圧が発生し、17日に北海道付近を通過する見込み。後志、檜山、宗谷管内を中心に全道的に風雪が強まり荒天となる見通しだ。

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