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【道スポ】鍵谷 守護神アピール 150キロ

 守護神候補の道産子右腕が快投を披露した。鍵谷が韓国LG戦の七回から4番手で登板。2三振を奪い、相手打線を3者凡退で片付けた。

 今季初登板で上々の結果を残したが、試合後は反省の言葉を並べた。「結果として0点に抑えられたのは良かったけど、ボールにバラツキがあったり、いい内容ではなかった。名護に戻ってからしっかり調整したい」。ボール球が先行し、1イニングに要した球数は18球。制球力に課題を残して、アリゾナでの実戦を終えた。

 本意ではない投球の中にも十分な収穫があった。空振り三振を奪った、この試合最後の1球は150キロを計測。「ストレートは何球かいいボールがいった。空振りも取れたし、そこに関しては良かったかな」。春先としては申し分ない球威に、手応えを感じ取った。

 昨季まで守護神を務めた増井がオリックスへ移籍。不在となったストッパーのポジションを、新加入のトンキンらと争う立場にある。「九回は一番大事。中継ぎは若い投手を含めて、みんなそこを狙っている。負けないように僕は最大限のアピールと準備をするだけ」

 ブルペン陣のリーダーを担う覚悟と自信はある。日本一奪還の鍵を握る男が今季、九回のマウンドを守ってみせる。(宮西雄太郎)<道新スポーツ2月15日掲載>

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