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JR函館線などで155本運休 「除雪に予想外に時間」

 大雪の影響で、JR函館線では13日から14日にかけて、砂川市の函館線砂川駅などで足止めされた特急3本の乗客計約200人が列車内で一夜を明かした。ダイヤの乱れは14日も続き、函館線を中心に特急52本を含む列車155本が運休、約7200人に影響が出た。15日も稚内発旭川行きの特急など7本が運休する。

 JRによると、13日夜以降、滝川市の函館線滝川駅構内で、旭川方面行きの線路に吹きだまりが発生。除雪が追いつかず、13日午後9時~11時台に札幌を出発した旭川行きの特急カムイ43号(乗客110人)、カムイ45号(62人)、カムイ47号(37人)が、それぞれ砂川駅、美唄駅、光珠内(こうしゅない)駅(美唄市)で最長約8時間にわたって足止めされた。

 JRは大雪などで長時間の運転見合わせが予想される場合、列車を運休させる措置をとる。JRによると、13日夜は大雪の情報がなく、列車を出発させたという。気象台の滝川市内の観測点では13日夜以降の降雪は十数センチだった。

 ただ、今冬の異例の大雪で線路脇に雪が高く積もっていたことや、風向きが長時間変わらなかったことで駅構内に吹きだまりが発生したとみられる。函館線岩見沢―深川間が復旧したのは、14日午後8時だった。JR北海道は「除雪に予想外に時間がかかった」と陳謝した。

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