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【株式会社 三城(さんじょう)=札幌市】総合商社 札幌圏で基盤拡大

 文房具から取引先の事業支援まで手がけるオフィス関連の総合商社。今年で創業50周年になり、培った信用と積極的な経営改革により札幌圏で営業基盤を着実に広げている。

 1968年に事務機器の販売からスタートし、現在はパソコンや複合機、文房具、消耗品の販売、システム保守のほか、内装工事の設計管理まで行っている。

 事業拡大を支えてきたのは二つの人材育成法だ。一つはロールプレイングで、「役割演技」ともいわれる実戦的な訓練。毎日、朝礼後に外回りの社員全員が見守る中、直近に商談を控えている担当者と別な社員が営業マン役と取引先役を演じて実際の案件をやりとりし、終了後に周りの人たちが改善点を助言する。

 もう一つは「SFA(セールス・フォース・オートメーション=営業支援システム)」の導入。取引先や商品の情報、商談内容を報告する日報などを一元管理するシステムで、取引先の事務機器の更新時期などが自動表示される。特に若い社員が独力で商機を探る際に役立ち、情報共有で社員間の連携も緊密になった。

 いずれも商社出身の小川博嗣社長(43)が7年ほど前から進めてきた経営改善策だ。今後の展開として、小川社長は「総務系業務の受託や取引先の本業支援に力を入れる」とし、従来の取引関係の一層の深化と新規顧客の獲得を目指す。求める人材としては「大きな夢を持ち、チャレンジ精神のある学生」の応募に期待を寄せている。

<先輩登場> 営業1課 田村智基さん(25歳)=北海学園大学経済学部卒 15年入社

 就活では希望業種を絞りきれず、逆の発想で多種多様な企業と関わる商社を選んだという田村さん。念願かなって今、約100社を担当しています。

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