PR
PR

日本財団、パラオに中型巡視船 海上警備能力向上で供与

 【コロール共同】日本財団は13日、太平洋の島国パラオに40メートル級の中型巡視船を引き渡した。同国の広大な排他的経済水域では外国漁船による違法操業が後を絶たず、海上警備能力を向上させる狙いがある。

 パラオの海上保安当局によると、周辺海域はマグロやカツオの好漁場。中国やベトナム、フィリピンなどの漁船が無断で操業しているが、取り締まりに当たる人員や装備が不十分で、EEZの適切な管理が課題になっている。

 日本財団は日本の海上保安庁や米国、オーストラリアと調整し、12年以降、航続距離が約700キロの小型巡視艇3隻や衛星通信装置などをパラオに供与してきた。

より詳しい記事は電子版会員専用です。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る