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被爆者の河内光子さんが死去 投下当日の写真に写る

 広島に原爆が投下された当日に撮影された写真に写っていた被爆者の河内光子(こうち・みつこ)さんが1月22日、副甲状腺腫瘍のため広島県廿日市市の病院で死去した。86歳。広島市出身。葬儀・告別式は近親者で営んだ。

 13歳だった1945年8月6日、爆心地から約1・6キロにあった動員先の旧広島貯金支局で被爆。投下から約3時間後、現在の広島市南区にある御幸橋でセーラー服姿のまま応急処置を受けている様子が、中国新聞カメラマンの写真に収められていた。

 写真は1952年に米誌「ライフ」に掲載され、広島の惨状を世界に知らせる貴重な記録写真となった。

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