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元号の存在意義とは

 天皇陛下が2019年4月30日に退位し、「平成」は31年で幕を下ろす。新天皇の即位に合わせて始まる新たな元号は、複数候補の中から首相が有識者の意見を聞いて最終決定し、今年半ばにも公表される見通しだ。明治、大正、昭和、そして平成と、近現代社会で一つの時代の区切りとしてとらえられる元号は、歴史的にどのような役割を果たしてきたのか。西暦の使用が一般的になって存在感が薄れつつある今、どのような価値を有するのか。改元を前に、研究者に元号の持つ意味を聞いた。

■使いやすさは西暦優位に 事業構想大学院大准教授・鈴木洋仁さん

■天皇制に伴う伝統の一つ 東大史料編纂所教授・山本博文さん

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