PR
PR

「大東」「現駅」2案に 北海道新幹線札幌駅ホーム 年度内決着へ

 北海道新幹線札幌駅のホーム位置問題を巡り、JR北海道は関係者による4日の協議で、工費圧縮のため従来案よりさらに東にホームを造る「大東(おおひがし)案」を正式に提案した。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が推す現札幌駅併設の「現駅案」とのいずれかで本年度内の決着を目指す。ただ、協議は1年以上迷走を重ねた末に「密室」で行われ、関係者から「もっとオープンに議論すべきだ」との声も上がっている。

 4日の協議は機構とJR、道、札幌市に加え、初めて国を交えた5者で東京都内で開かれた。「大東案」が浮上したのは、国が今年に入り、事業費を現駅案の枠内で抑える方針を伝えたのがきっかけ。ホーム建設費は現駅案が450億円超、東側案は現駅案を数百億円上回るとされた。

残り:610文字/全文:937文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る