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JR「大東案」正式提案 新幹線札幌駅ホーム 国交え初の5者協議

 北海道新幹線札幌駅のホーム位置問題を巡る建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR北海道、国、道、札幌市による初の5者協議が4日、東京都内で開かれた。JRが現駅東側にホームを造る従来の「東側案」よりさらに東に造る「大東(おおひがし)案」を正式提案したのに対し、現駅構内にホームを併設する「現駅案」を推す機構との調整はつかず結論を先送りした。5者は3月末までの決着を目指し、調整を急ぐ。

 協議は非公開で行われた。出席者によると、JRが現駅より約200~300メートル東にホームを造る大東案を提案した。創成川を東西にまたぐ形になり、従来の東側案と比べJRタワーの大規模改修が不要になるため、工費が現駅案の450億円超と大きく変わらなくて済む利点を説明したとみられる。

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