PR
PR

北朝鮮船員上陸の松前小島 宿泊小屋内部を消毒

 【松前】松前町の無人島・松前小島で発電機を盗んだとして北朝鮮の木造船の船員が昨年12月に逮捕された事件で、島の宿泊小屋を所有する松前さくら漁協は2日、船員が結核に感染していたことなどを受け、船員が立ち寄ったとされる小屋内部の消毒を行った。

 この日は、同漁協が委託したイカリ消毒(東京)の社員2人が松前小島に渡航。防護服に身を包み、宿泊小屋と離れのトイレの床、壁、天井などを約2時間半かけて消毒した。

 同漁協は当初から、小屋内部の消毒を予定していたが、船員の結核感染を受け、消毒液をウイルス・細菌に対応した除菌剤に変更した。

 作業に立ち会った同漁協の吉田直樹参事は「ヤリイカの漁期に間に合って良かった。消毒により、安心して小屋を使ってもらえれば」と話していた。(高野渡)

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る