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札幌モーターショー 道内5校、メーカーに肩並べ 21日最終日

 札幌市豊平区の札幌ドームで開かれている自動車の祭典「札幌モーターショー2018」(実行委主催)は2日目の20日、家族連れを中心に約3万9千人が訪れ、来場者が自動車の未来を体感した。

 次世代車として各社が開発中の電気自動車(EV)や人工知能(AI)搭載のコンセプトカー、最新モデルの市販車が並んだ。初出展のボルボやルノー、4千万円を超すスーパーカーなど輸入車も注目の的で、旭川の小学5年矢ノ目航君(11)は「ランボルギーニのドアが上に開くのがかっこよかった」と喜んだ。

 今回は、専門学校北海道自動車整備大学校(札幌)や旭川工業高等専門学校(旭川)、旭川実業高(同)など道内5校が、道などの呼び掛けに応じる形で雪道での操作性などを追求した自作の1人乗り自動車を出展した。北海道科学大高(札幌)は自動車研究部の17人が、滑り止めの砂まき装置などを備えた車両を作製。北海道職業能力開発大学校(小樽)の車両は、狭い雪道などで乗降しやすいよう、屋根と一体型のドアを前方にはね上げる独自の構造で、1年生の上原一晃さん(21)は「曲線のデザインにこだわった」と話す。

 最終日の21日は午前9時~午後5時。道内で製造業に携わる女性がものづくりの魅力を語るトークセッション(午前11時~)なども開かれる。入場料は一般1300円、中高生700円。小学生以下は無料(保護者の同伴が必要)。

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