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マリモ群生域4割増 16年の連続台風で水草減、環境良く

 【阿寒湖温泉】国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の分布面積が2017年夏の時点で、詳細な記録の残る11年に比べ約4割拡大したことが、釧路市教委や環境省などで組織する「阿寒湖のマリモ保全推進委員会」の調査で分かった。

 16年夏に道内に連続して上陸、接近した台風の影響で、阿寒湖の浅瀬の水草が大量に打ち上げられ、マリモの生育に適した環境が広がったのが要因とみられる。

 マリモは浅瀬を好み、阿寒湖特有の水流で回転しながら丸く成長する。水草が繁茂すると、水の流れが弱まって回転が妨げられる。

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