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シリア首都近郊、180人超死亡 塩素ガス弾も

 【イスタンブール共同】シリア人権監視団(英国)は14日、内戦が続くシリアの首都ダマスカス近郊の反体制派地域、東グータ地区へのアサド政権軍の攻撃で昨年12月29日以降、52人の子どもを含む市民184人が死亡したと発表した。化学兵器の塩素ガス弾による攻撃で6人が治療を受けたとの情報もある。

 内戦は、アサド政権がロシアやイランの支援を受けて勝勢。政権軍は最近、反体制派が今も拠点とする東グータ地区や、北西部イドリブ県への攻勢を強めている。

 国連のゼイド人権高等弁務官は10日、市民の犠牲が急増しているとの非難声明を発表、「戦争犯罪」の恐れを警告した。

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