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パラアイスホッケーの未来、勝利で築く 平昌パラ代表の苫小牧出身・須藤主将

 「平昌で勝って、競技する人を増やしたい」。13日、平昌冬季パラリンピックのパラアイスホッケー日本代表に内定した苫小牧市出身の須藤悟選手(47)。自身4度目の出場となるチームの主将は、選手数の減少に悩む国内の競技振興を誓い、大舞台での躍進を期す。(運動部 佐藤大吾)

 苫工高で軟式野球部員だった須藤選手。1992年、22歳の時に仕事でエレベーターの補修点検をしていて、両脚を挟まれて切断。生きる目標を失った。

 転機は長野パラリンピック前年の97年。新聞でアイススレッジホッケー(現パラアイスホッケー)を知り、「これだ」と心を動かされた。苫小牧市が拠点の「北海道ベアーズ」で力をつけて、2002年ソルトレークシティー大会から3大会連続でパラリンピック出場を果たし、10年バンクーバー大会で銀メダルを獲得した。

 自分の人生観を変えてくれた競技のさらなる普及を願う須藤選手。しかし、メダルを取っても、国内の競技人口は増えないまま。日本が14年のソチ大会出場を逃した影響もあり、現在の国内の選手数は約30人と、競技存続に関わるほど減った。

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