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道、鉄道網の集中審議開始 来月結論 新交通指針に反映

 有識者や首長らでつくる道の「鉄道ネットワークワーキングチーム(WT)」のフォローアップ会議は13日、道庁で道内鉄道網の在り方に関する第1回の集中審議を行った。WTが石北線と宗谷線を念頭に路線維持を訴えた昨年2月の報告書を基に議論を進めることを確認。2月までに結論を出し、道が年度内に策定する新交通政策の指針に反映させる。

 WTの報告書は、北海道新幹線が札幌延伸する2030年ごろの鉄道網について《1》札幌圏と中核都市等をつなぐ路線《2》広域観光ルートを形成する路線―など六つの路線を提示。路線名は明記しなかったが、JR北海道の「単独では維持困難」路線の中で石北線(新旭川―網走)と宗谷線(名寄―稚内)を念頭に「引き続き維持されるべきだ」などと存続を訴えた。一方、収支が極端に厳しい線区に関しては、他の交通手段への転換を含め地域での検討を求めた。

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