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北電労組、2年連続ベア要求見送り 18年春闘 泊再稼働見通せず

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 北海道電力労組は12日、2018年春闘でベースアップ(ベア)の要求を2年連続で見送ることを明らかにした。電力小売り全面自由化に伴う顧客流出が続き、泊原発(後志管内泊村)の再稼働が見通せないなど経営環境が依然として厳しいことを踏まえた。

 北電は2度の電気料金値上げによって16年3月期連結決算で5期ぶりに経常黒字に転じたものの、17年9月中間連結決算では、販売電力量の減少などで営業利益が前年同期比で4割以上減少。火力発電の燃料費削減につながる泊原発の再稼働も不透明で、労組はベアを要求する状況にはないと判断した。

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