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復興へコチョウラン栽培、福島 葛尾村で7月初出荷目指し

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が大部分で解除された福島県葛尾村で12日、コチョウランの栽培が始まった。村は農業復興の目玉事業と位置付けており、今年7月の初出荷を目指す。

 県の交付金を活用し、役場近くの計約2千平方メートルに栽培施設を建設。村内の農家らでつくった農業法人が、台湾などから輸入した苗を約半年間栽培し、主に贈答用として出荷する。年間で約4万8千株の生産を見込む。

 この日は農業法人のメンバーらが、施設に届いた苗を作業台に次々と並べていった。杉下博澄さん(36)は「元気な葛尾村の日常を取り戻せるよう、地域ぐるみで取り組みたい」と力を込めた。

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