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首相、韓国の謝罪要求を拒否 慰安婦合意「国家間の約束」

 安倍晋三首相は12日、韓国政府が従軍慰安婦問題の日韓合意を巡って日本側に謝罪など自発的な対応を促す新方針を示したことに対し「合意は国と国との約束で、これを守るのは国際的かつ普遍的原則だ。全く受け入れることはできない」と批判した。同時に韓国側に合意の着実な履行を求め続けていく意向も示した。欧州歴訪の出発に先立ち、首相官邸で記者団に語った。

 韓国が9日に新方針を発表後、首相が公式に見解を表明したのは初めて。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日の記者会見でも慰安婦問題について「日本が心から謝罪するなどして、被害者たちが許すことができた時が本当の解決だ」と主張しており、首相の発言はこうした謝罪要求には応じない意向を示したものだ。

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