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道南で大雪、JR43本運休 内陸部は厳しい寒さ

 道内は12日早朝、上空の強い寒気と、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、内陸部を中心に厳しく冷え込んだ。上川管内幌加内町幌加内で氷点下25・2度を観測。道内173観測地点のうち32地点で今季最低を記録した。道南は低気圧が通過した影響で記録的な大雪に見舞われ、交通機関が大きく乱れた。

 函館地方気象台によると、12日正午までの12時間降雪量は、函館市が37センチ、渡島管内七飯町大沼が38センチ、同管内八雲町熊石が40センチ、檜山管内厚沢部町鶉が44センチ。いずれも正午時点で、1月の「1日の降雪量」の観測史上最多を更新した。

 JR北海道などによると、函館線で午前6時10分ごろ、函館駅構内で信号に不具合が起きたのに加え、函館市内から七飯町にかけて除雪が追いつかず、正午現在で札幌―函館間の特急13本を含む43本が運休。道南いさりび鉄道も普通列車19本が運休した。

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