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野球しながら感謝の手紙朗読 夕張活性化へ東京の高校生が7月にイベント

 東京都立荒川商業高校の生徒7人が今夏、夕張市内でユニークな野球大会を開くことを計画している。観戦する家族や恋人らに選手が感謝の思いをつづった手紙を読み上げる時間を設け、愛情や絆を再確認する場とする。インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)で12日まで開催費用を募集している。

 7人は生徒による模擬企業「レガロ工房」の役員を務める3年生。地元企業などからホームページの制作などを受注し、納品している。都と夕張市の自治体間連携事業の一環で、都立高生が夕張の活性化のアイデアを提案する「高校生夕張キャンプ」に参加し、昨年7月に夕張を訪れた。

 市野球場サングリンスタジアムを訪れた際、緑に囲まれた立地に魅力を感じ、同球場を活用した活性化策を議論。市が「リスタート(再出発)」を掲げて進める地域再生にちなみ、家族や恋人の愛情を再確認し、支え合う大切さをかみしめる大会で「夕張を盛り上げよう」と話し合った。

 大会は「夕張メロンカップ」として7月21日に開き、夕張と東京の各1チームの参加を想定している。東京からの参加者の交通費の補助などとして100万円を目標に、昨年11月下旬にCFを始めた。

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