PR
PR

お年寄りが羽ばたける場に 旭川銀座商店街に交流カフェ開業へ 診療所経営の萩原さん

 旭川銀座商店街の銀座センタービル(通称銀ビル)=旭川市3の15=1階に20日、交流広場「みんなのカフェ銀座」がオープンする。昨年6月、銀ビル内に診療所を開設した医師の萩原信宏さん(77)=道北勤医協旭川医院元院長=が、高齢者の新たな居場所づくりを目指して設けた。地域住民も期待を寄せている。

 カフェは萩原さんが理事長を務める「あさひかわ福祉生活協同組合」が運営。診療所の大谷順子副院長が運営責任者を担う。利用方法について商店街の商店主らと話し合いを進めており、大谷さんは「運営を手伝いたいと言ってもらいました。心強いです」と喜ぶ。

 萩原さんは、道北勤医協での院長時代に、対話を重ねて記録に残す自らの診療方法を「外来診療民俗学」と名付け、患者に寄り添ってきた。診療の中で高齢者の持つ能力や表現力の豊かさに気づき、「お年寄りが羽ばたける居場所をつくりたい」と、カフェ開設に向けた準備を進めてきた。

残り:333文字/全文:730文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る