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観光列車の本格運行探る 道が新年度もツアー継続

 道は、本年度から始めた道内を周遊する観光列車のモニターツアーが好評だったとして、新年度も実証運行を継続する方針を決めた。外国人観光客を主なターゲットとしてニーズを探る。自然や食など豊かな観光資源を生かし、北海道ならではの観光列車の本格運行に結びつけたい考えだ。
■道東北中心に外国人客らに魅力発信

 JR北海道は路線見直し問題への対応を迫られ、新車両の導入も必要となる持続的な観光列車の本格運行までには、まだ数年かかる見通しだ。

 しかし、道が昨年度から調査事業を進め、本年度はモニターツアーを始めたことから、沿線地域の期待も高まっているといい、「取り組みを続けなければ、単なる『夢物語』で終わってしまう」(道幹部)と、新年度予算案に関連経費を盛り込むことを決めた。

 本年度のモニターツアーは、昨年10月下旬に旭川―稚内を往復する1泊2日のコースと、11月上旬に札幌発着で帯広、釧路、網走、旭川を巡る2泊3日のコースを用意。今月下旬も、釧網線を舞台に道東各地を満喫する日帰りツアーを予定している。

 2018年度は道東、道北を中心としたコースで外国人観光客に北海道の魅力を体感してもらうモニターツアーを企画する。

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