PR
PR

札幌・琴似神社の子宝犬「雪男」 参拝者を元気に出迎え

 なでると子宝を授かる―。そんな幸運を招き寄せるとされる札幌市西区の琴似神社の看板犬、雪男(ゆきお)が1日、境内に愛らしい姿を見せた。12年前の戌(いぬ)年以来、元日恒例となっている初詣客の出迎え。老犬となり、最近はめったに屋外に出ないが、戌年の元日とあって雪の上を歩き、参拝客に愛きょうを振りまいた。

 雪男は12歳のサモエドのオスで、白くふわふわの毛並みが特徴。さい銭泥棒に苦慮した琴似神社の禰宜(ねぎ)、菅原隆志さん(47)が、番犬として2005年6月に飼い始めた。06年の戌年の元日に、菅原さんが雪男を連れて境内を歩くと人気となり、毎年元日に姿を見せてきた。

 「雪男をなでたら子宝に恵まれた」と、夫婦がお礼参りに訪れるようになったのは10年ほど前。当時、10組以上が菅原さんに相次いで報告に来たという。雪男の子宝パワーにあやかり、神社は白い犬の絵柄の刺しゅうを施した子宝祈願や安産祈願のお守りを作った。

残り:264文字/全文:668文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る