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北海道命名150年 節目の年、イベント多彩

 新年を迎えた1日、北海道は命名から150年の節目となった。道や経済団体、北海道アイヌ協会などでつくる「北海道150年事業実行委員会」は8月の記念式典をはじめ、年間を通して多彩なイベントを企画する。各地でも官民を挙げて関連行事や取り組みが予定されており、先人が積み重ねてきた歴史を振り返り、未来を見つめるメモリアル・イヤーとなる。

 2018年は、政府が蝦夷地(えぞち)の名称を北海道と定めた1869年(明治2年)から150年目。実行委は、その由来となる「北加伊道(ほっかいどう)」を政府に提案した幕末の探検家松浦武四郎を記念事業のキーパーソンに選んだ。6回にわたる蝦夷地調査で、アイヌ民族と心を通わせた武四郎の生きざまを通し、「共生」の精神を発信したい考えだ。

 記念事業は1月以降、道内各地でめじろ押しだ。北海道150年を盛り上げるキックオフイベントとして、札幌モーターショー(19~21日)などの会場でPRブースを設けるほか、2月5日には女優吉永小百合さんらが出演する映像と音楽の祭典「キタデミー賞」を開催する。

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