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待ってたぞ 大谷開幕6連勝 チームの連敗止めた(2015/05/14)

 日本ハムは大谷の好投で連敗を4で止め、2位に浮上した。大谷は8回1/3を5安打11奪三振の1失点で開幕から6連勝。
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 前回登板でつった右ふくらはぎへの不安も、4連敗中だったチームの嫌なムードも吹き飛ばす快投だった。大谷が開幕から無傷で、両リーグ単独トップとなる6勝目を挙げ、「力まないように投げ、制球が良かった」と喜んだ。
 三回までは完璧に抑えた。直球は打者の手元で伸び、フォークにもキレがあった。今季最多タイの11奪三振のうち10個が空振りで仕留めた。
 二回には昨季の本塁打王を分け合った中村とメヒア、11試合連続安打中だった森をそれぞれ直球、フォーク、直球で空振り三振を奪った。大谷は「きょうは直球とフォークが良かった。空振りが取れた」と話した。
 疲れが見えた九回は、先頭の秋山をこの試合初めての四球で出し、1死後に浅村に三塁打を浴びて失点し、完封は逃した。それだけに大谷は「今季で一番悔しかった」とも話した。
 だがリーグトップのチーム打率を誇る西武打線を相手に、九回途中で5安打1失点に抑え、連打は許さなかった。前回4月26日の登板で右ふくらはぎをつり、開幕戦に続き途中降板した影響はまったく感じさせなかった。
 連敗ストップはエースの役割だが、栗山監督は「優勝させてこそエース。まだまだエースじゃない」と、期待を込めて話した。(須貝剛)

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