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大谷翔平投手、笑顔で日ハム入団表明 地元ホテルで(2012/12/9)

 米大リーグ挑戦か、プロ野球ドラフト会議で1位指名された北海道日本ハム入りかで注目された大谷翔平投手(18)=岩手・花巻東高=は9日、岩手県奥州市内のホテルで記者会見し、日本ハムへの入団を表明した。大谷投手は「日本に残る決断をしたからには、しっかり結果を残したい」と決意を述べた。
 193センチの大谷投手は、最速160キロの右腕で、打撃でも高校通算56本塁打を記録した。日米の球団との面談を経て、10月21日に大リーグ挑戦を発表。日本ハムは23日に獲得方針を明らかにしたうえで25日のドラフト会議で単独指名した。
 大谷投手は当初、入団の可能性を「ゼロ」としていたが、5度の入団交渉で、将来の大リーグ挑戦に理解を示し、投手と野手の両にらみで育成する方針を掲げた日本ハムへ気持ちを傾けた。
 会見で大谷投手は「北海道の力になれたら、すごくうれしい」とあいさつ。同席した栗山英樹監督(51)は「大谷君にほれて(強行)指名したが、周りのみなさんには迷惑をかけた。一緒に恩返ししたい」と語った。
 日本ハムからは契約金1億円プラス出来高払い5千万円の最高条件に加え、大リーグのレンジャーズに移籍したダルビッシュ有投手が付けていた背番号「11」が提示されている。(金額は推定)

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