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鉄道ファン「秘境」のイブ 幌延の糠南駅 50人、ケーキ食べ祝う

 【幌延】人里離れた「秘境駅」でクリスマス気分を満喫―。町内にあるJR宗谷線糠南(ぬかなん)駅で24日、道内外の鉄道愛好家らがパーティーを開いた。板張りのホームをツリーや菓子で飾ったり、ケーキを食べたりしながら、楽しいひとときを過ごした。

 糠南駅は、鉄道愛好家に人気のサイト「秘境駅へ行こう!」で全国ランキング10位に入る無人駅。栃木県足利市の公務員で、鉄道愛好家の杉戸政徳さん(31)がJR北海道の無人駅廃止方針に危機感を抱き、仲間に呼び掛けて2015年からパーティーを開催。秘境駅の魅力を発信している。

 今年は札幌や東京、大阪のほか、韓国からの参加もあり、昨年を20人ほど上回る約50人が集まった。普通列車で訪れる参加者を待って午前7時ごろに開始。かまくらを作ったり、記念撮影したりして交流を楽しんだ。駅名標の前でケーキに包丁が入ると、大きな拍手が湧き起こった。

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