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石北線、沿線自治体が車内販売 「応援したい」人気上々

 JR北海道が単独維持困難とする石北線(新旭川―網走)の特急で、16日に始まった沿線自治体などによる車内販売は、売り切れ商品も出るなど上々の滑り出しとなった。商品を購入した乗客からは「石北線を応援したい」という声が上がった一方、この日は販売されなかった飲料の取り扱いを求める意見も出た。

 「乗客の皆さんが好意的で、予想を上回る売り上げ」。16日の販売を担当した北見市の小林靖昌観光振興室長(57)は終了後、声を弾ませた。特に人気を集めた商品は市内の菓子店が作ったチーズケーキ「赤いサイロ」と焼き菓子「ほっちゃれ」で、共に用意した30個が売り切れた。「赤いサイロ」を1人で18個買った人もいたという。

 札幌から帰宅するため乗車していた北見市の主婦谷地尚恵さん(48)は、ハンバーグを作る際に必ず入れるというオニオンスープの粉末を購入。「車内じゃなくても買えるけど、石北線は残ってほしいので応援しようと思った。あとは、ちょっとした飲み物があるとうれしい」と話した。

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