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「稚内市樺太記念館」来年5月開館 副港市場内、資料2千点や映像公開

 【稚内】市は来年5月末をめどに、樺太(サハリン)に関する資料を常設展示する「稚内市樺太記念館」(仮称)を観光施設の稚内副港市場(港1)に開館する。樺太出身者らでつくる全国樺太連盟(本部・東京、西本美嗣会長)からの提供資料を展示するほか、映像資料を公開するスペースも設置。市は観光客をはじめ多くの人が樺太について学ぶ機会となることを期待している。

 会員の高齢化を理由に2021年までに解散する方針が決まっている同連盟は今夏、絵はがきやはんてんなど資料計約2千点を市に提供した。当初は稚内公園にある北方記念館を改修して展示する方向だったが、同館は11月から大型連休まで冬季閉館するため、市は年間通して展示できる資料館の新設を決めた。

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