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JR脱線、運転士気付かず 銭函 雪に乗り上げの可能性も

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 【小樽】小樽市銭函のJR函館線銭函駅構内の踏切で6日に回送列車が一時脱線した事故で、JR北海道は7日、運転士が直後に脱線に気付いていなかったことを明らかにした。脱線の原因については、列車が雪や氷に乗り上げた可能性が高いとの見方を示した。国土交通省運輸安全委員会は同日、調査官2人を現場に派遣し、事故原因の調査を始めた。

 JRによると、脱線が起きたのは、駅構内の銭函西部踏切。6両編成のうち、運転士が乗務していた先頭車両の前部の4輪が、踏切でレールから外れ、約68メートル先のポイントで元に戻ったことが分かった。

 運転士は、踏切通過直後に異音を聞き、運転席のモニターに走行異常を知らせるアラームが表示されたことから、ブレーキをかけて列車を約100メートル先で停止させた。運転席から降りて車両を確認したが、脱線していたことに気づかなかった。その後のJRの調査で、車両やレールに脱線につながる異常は見つかっていないという。

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