PR
PR

花咲線、上下分離研究へ 根室管内5市町 路線維持へ考え方転換

[PR]

 【根室】JR北海道が「単独では維持困難」と位置付ける花咲線(釧路―根室、135キロ)について、根室管内5市町の首長と議長でつくる根室地方総合開発期成会根室本線花咲線対策特別委員会(委員長・長谷川俊輔根室市長)は7日、JRが提案する「上下分離方式」を路線維持の方策の一つとして調査・研究していくことを表明した。

 特別委は7日、JRの西野史尚副社長に伝えた。近く考え方をまとめて、道とJRに提出する。花咲線の沿線自治体側が維持に向けた具体策の検討方針を示すのは始めて。

 根室市は花咲線について「北方領土隣接地域と道央圏を結ぶ鉄路として国策上重要」と維持を主張する一方、自治体側が鉄道施設を保有する上下分離方式は地元負担につながるとして慎重姿勢だった。維持に向けた検討を進める中で、「残すためには具体的な方策の検討は避けて通れない」(市幹部)と考え方を転換、JR側に歩み寄った格好だ。

残り:189文字/全文:579文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る