PR
PR

札幌舞台の映画 続々 ススキノ、テレビ塔、円山動物園…

 札幌・ススキノを主舞台とした人気シリーズ映画の最新作「探偵はBARにいる3」が1日、全国一斉に公開された。札幌市内で撮影された映画の公開は来年1月26日の「風の色」、3月3日の「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」と相次ぐ。映画やドラマのロケ地誘致を進めてきた札幌市は「見慣れた場所が映画の舞台になるのはマチの自慢、誇りにもなる」(秋元克広市長)と、さらに力を入れる考えだ。
■市「マチの自慢、誇り」 ロケ誘致さらに強化へ

 札幌市は、地域の魅力を国内外に発信できることから映画・テレビ番組の撮影の誘致に力を入れており、2011年には撮影時の道路使用で申請窓口を一本化するなど「コンテンツ特区」の指定を受けた。

 秋元市長が就任した15年度からはさらに取り組みを加速させ、窓口となるさっぽろ産業振興財団に専任職員2人を配置。3年弱で計8本の映画・ドラマの撮影が決まり、現在も映画1本の交渉が進んでいる。

 国内向けに限らず、中国やタイなど海外映画・ドラマの撮影も好調で、今年決まった米国のドラマ撮影は京都市との招致合戦に勝利した。雪を交えた都市の風景の撮影を希望する映像制作者が多いという。

 札幌市は「撮影が繰り返されることで、ロケの候補地や協力者のネットワークが構築されており、さらなる誘致に結びつけたい」(IT・クリエイティブ産業担当課)としている。(柳沢郷介)

どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る